披露宴で花嫁の手紙をもっと感動的にするなら「スライドショー」がおすすめ🎞️

新婦の手紙 新婦の手紙

今日は、披露宴で花嫁の手紙を読むとき、どうすればもっと感動的にすることができるか、お教えしますね✉️

花嫁の手紙は、新婦の気持ちや感謝の言葉を伝える大切な場面です

でも、ただ手紙を読むだけでは、ちょっと物足りないかもしれません

そこで、おすすめなのが、手紙を読む最中に新婦の生い立ち写真をスライドショーで流すという方法です

この方法は、新婦の人生の節目や思い出を視覚的に伝えることで、新郎や参列者の感情に訴えかける効果があります

また、手紙の内容と写真の内容を合わせることで、一貫性と説得力を高めることができます

例えば、手紙で「私は、小さい頃からお父さんとお母さんにたくさんの愛情をもらって育ちました」と言うときに、幼少期の写真を流すと、親子の仲の良さが伝わりますよね

また、手紙で「私は、高校のときに初めて恋をしました。その相手が、今の○○さんです」と言うときに、高校時代の写真を流すと、二人の出会いや歴史が伝わりますよね

このように、手紙と写真をうまく組み合わせることで、花嫁の手紙をもっと感動的にすることができます

スライドショーを作るときに気を付けたいこと

スライドショーを作るときに意識したい「重要な点」をご紹介します
(詳しい作り方は別の機会に…)

  • スライドの切り替えペースは遅めに
  • 余計な装飾はせずとにかくシンプルに作る
  • 切り替えのアニメーションはフェードイン・フェードアウトで十分
  • スピーチと内容を完全に合わせる必要はない
  • 最後の写真は表示時間を長くしておく(5-10分ぐらいにしておく)

重要なのは、ゲストや両親の意識があまりそれてしまわないよう「シンプルでゆっくりとしたスライドショーにする」という点

あと完璧に手紙と写真を合わせるのは難しいので「なんとなく」で十分です

あとは、手紙を読み終えたあとにも写真が表示されるよう、最後の写真の表示時間は長めにしておきましょう(何分ぐらい必要かはプランナーに確認しましょう)

まとめ

披露宴で花嫁の手紙をもっと感動的にする方法、いかがでしたか?

ぜひこの方法で、素敵な披露宴を演出してくださいね💕

それでは、また👋